加湿=体感温度&ウイルス対策
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
寒波の襲来で寒い日が続いております。
四国ガスでは、送出量が過去最高を記録したそうです。
企業が工業用ボイラーを重油から切り替えた事等の要因もあるようですが、給湯暖房の増加も大きな要因のようです。
暖房をするにあたり、弊社では「湿度」を気にしています。
主な目的は2つ「体感温度」「ウイルス対策」です。
前者については、夏場に同じ気温でも湿度が高いとより暑く感じるそれです。
同じ室温でも湿度が高いとより暖かく感じるので、湿度を上げてやれば暖房に使用するエネルギーを抑える事が出来ます。
ですが、過度の加湿による、結露・カビ等には注意が必要です。
また、風邪などのウイルスは湿度50%程度が最も生存しにくいと言われます。
これらの事を上手にコントロールしてやれば環境にも体にも良いのではと思い実行しております。
ご興味のある方は是非お試しください。