ライヴ・アースまつやま2011
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
いよいよ今週の日曜日(5月15日)に、ライヴ・アースまつやま2011が開催されます。
例年通り、多くのブースやライヴやお話し等、楽しい催しいものが開催されます。
ただ例年と違い、今回は「東北地方太平洋沖地震」で被災された皆様の少しでもお役に立ちたいとの思いより、会場にてうちわ・蚊取り線香・元気メールを集めさせていただきます。
〈以下、ホームページより抜粋〉
■うちわ・蚊取り線香
ライヴ・アースまつやま2011では、5月15日の開催日当日、 うちわ・蚊取り線香(夏期用品)を集めます。
この度の「東北地方太平洋沖地震」では、津波・原発災害と2次3次災害とまだまだ予断はできません。
阪神淡路大震災での過去のデータを基に、夏期に大活躍した、うちわと蚊取り線香を回収いたします。
※ うちわに関しましては中古品でもかまいません。
※ 蚊取り線香は新品、封を切っていないものに限らせていただきます。
回収物資につきましては、ライヴ・アースまつやま実行委員会で責任を持ちまして、 被災地現地へお届け致します。
届け先は宮城県です。
栗駒木材さんにご協力いただきます。
住所 : 宮城県栗原市鶯沢袋島巡44-1
TEL: 0228-55-3261
皆さまのご協力、よろしくお願い致します。
■元気メール
被災者の皆さまへの「元気メール」ご協力お願いいたします。
宮城県気仙沼市唐桑町旧唐桑小学校グランドにて救援活動を続けているアセック(ACEC)アジア・アフリカ環境協力センターより、「元気メール」依頼を受けましてた。「元気メール」とは、阪神淡路大震災のあと、主に被災された孤独なお年寄りを励ますために始まりました。
「元気メール」は反響を呼び、全国133の小中高校生と一般の人々から18,000通もの「元気メールが届きました」
『遠く離れていても、なにか被災者の皆さんを励ますことがあるのではないか』
との発想から生まれたこの運動は、国内のみならず翌年1月13日にはNHK短波放送で世界165ヵ所に紹介されました。
生きる希望を失っていた被災者の皆さんに『希望の種』となる小さな灯りを次々と点灯していきました。自殺を思い止まったお年寄りが幾人も居たそうです。
元気付けられたお年寄りが、その返礼として、いじめに悩む子供の相談に答えたり、そのご両親との交流が芽生えたりして一通の「元気メール」からたくさんの元気の花が開いております。
「元気メール」は回収したのち、当実行委員会が責任を持ち、アセック(ACEC)と、宮城県、現地のボランティアスタッフの協力で、被災者の皆さまの仮設住宅地へ届けます。
今回の震災では30万人の被災者数です。広い範囲で、大人数です。
ぜひ、今回の呼びかけに賛同、ご協力のほど宜しくお願い致します。
1. 手紙の書き方
● あて先、宛名は、空白(無し)
● お手紙の差出人の御名前、ご住所
※ 受取った被災者さん(孤独なお年寄りなどたくさんの被災者さん)返事が来ます。ご協力下さい。
● 手紙の様式は、往復はがき、はがき、便箋、封筒など、自由にお書き下さい
● 切手はいりません。
2.受取について
5月15日 当イベントにて受付いたします。(会場でも書けます。)
ルートですが、
ライヴ・アースまつやま実行委員会
松山ユースホステル ボタンティアチーム
↓
アセック(ACEC)アジアアフリカ環境協力センター アセックと宮城県ボランティアにより配られます。
↓
被災者の皆さまからのお返事(直接郵送またはアセック)
↓
被災者の皆さまとの交流がはじまります。
皆さまのご参加お待ちしております。
この度の活動は、松山市、松山市教育委員会のご協力もいただいています。 松山市内の小中学校へ、依頼していただいています。
小中学校の生徒の皆さんからも、お手紙お待ちしておりますね。
〈ここまで〉
皆様のご協力宜しくお願い致します。