クリスマスプレゼント!!
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
当サイト内でも、スペシャルサポーターやフォトギャラリーでお力添えをいただいている山田周生氏の世界中を巡られた際に撮影した写真を題材にしたカレンダーを日本ペイント株式会社さんが作られ、50名様にプレゼントをされるとの事。
以前松山に来られた際にアテンドさせていただいた事もあって私と妻で応募していました。
すると、写真のようにサンタクロースが我が家にプレゼントを届けてくれました。
このカレンダーを2010年に開封するのが楽しみですが、ページを捲りたくないので、ずっと1月のままかも知れません…。

雪景色
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
最近すっかり寒くなりましたが、皆さん体調など崩されていませんか?
私も先日打ち合わせの為、新居浜市に向かっていたのですが、途中で山の雪景色が綺麗だったので、思わず車を停めて写真を撮りました。
これからは、山道・高速など通行止めになることもあると思うので、皆さんくれぐれも運転にはご注意ください!
※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

エコヘルパー
初めまして、ヒトエコ編集部の白石です。
最近めっきり寒くなり、ちょっとしたお出かけの際にも車を使う機会が増えたのではないでしょうか?
ですが、やはり車を使うと燃料代も馬鹿になりません。
そこで、おススメしたいのがアイドリングストップです。
環境にもお財布にも優しいアイドリングストップですが、度々の停車の際に、エンジンをオフにするのも慣れるまでは結構手間が掛かるものです。
そこで、ネットで便利なものを発見しました。
「エコヘルパー」という名前で、この装置を付けるとキー操作不要簡単な操作のみで、エンジンのオン・オフを操作できるそうです。
アイドリング時の燃料代をカットすることで、長期的に見ればお得になるこのアイテム興味のある方は下記からどうぞ!
「エコヘルパー」

「24時間テレビ32 愛は地球を救う」で使用済み天ぷら油回収!!
2009年8月29日(土)・30日(日)の「24時間テレビ32 愛は地球を救う」の際に、南海放送本社で「ヒトエコ 天ぷら油回収ステーション」のブースを出させていただきました。
両日共に、日頃から弊社事業にご興味・ご参加いただいている法人様・また環境意識の高い一般の皆様から沢山の使用済み天ぷら油をお持ちいただきました。お持ちいただいた皆様をご紹介させていただきます。
三浦工業株式会社 QCサークル
「ネコノテマゴノテサークル」
左:穂積さん・中:佐古田さん・右:加賀山さん
「我が子菓子 善蔵」 宮栄商事有限会社
三代目 宮瀬貴久社長
※宮瀬社長は、内子町の皆様の天ぷら油を代表して届けてくださいました。
株式会社ダイキアクシス D・OIL営業部
内田守光マネジャー
愛媛県体験型環境学習センター(えひめエコ・ハウス)
浜口副センター長
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萩野鉄店・maru group・大和屋本店・内子町商工会職員有志・内子保育園保護者会・クボコムグループ・八幡浜市・うちこ六日市まちづくり委員会・サークルケイ四国社員一同・旬魚酒肴 亀乃井・ダイキグループ・愛媛県庁環境政策課有志一同 (順不同、敬称略)
※写真をクリックすると拡大されます。
今回の「24時間テレビ32 愛は地球を救う」の「ヒトエコ 天ぷら油回収ステーション」では、お持ちいただいた人数や天ぷら油の量などを随時報告させていただくと共に、お持ちいただ いた天ぷら油から精製できるバイオディーゼル燃料を計算して、大型トラック「ウィット号」を写真のように南海放送本町会館からメイン会場の東京ビッグサイトまで、バーチャル走行させる企画を催しました。
※バイオディーゼル燃料1リットルでウィット号は3km走行できるものとする
写真が、今回お持ちいただいた天ぷら油から精製できたバイオディーゼル燃料で、ウィット号が走行できた距離です。
少しわかりにくいかも知れませんが、赤い線が南海放送本町会館から東京ビッグサイトまでの往路を示しています。
当初の予想では、南海放送本町会館から東京ビッグサイトまで辿り付けるかと危惧していたのですが、いざ始まってみると予想以上の量の天ぷら油をお持ちいただけたお陰で、無事東京ビッグサイトまでゴールすることができました。
また、ゴール後も沢山の天ぷら油をお持ちいただけたので、急遽ウィット号を往復させることとしました。
※復路は黄色線で示しています。
最終的には無事往復することができ、その後、再び岡山県まで到達することができました。
※再スタートは、水色線で示しています。
この取り組みは、もぎたてテレビやラジオなどでも紹介いただくことができました。
写真が今回の「24時間テレビ32 愛は地球を救う」の「ヒトエコ 天ぷら油回収ステーション」の最終結果報告です。
■参加人数(団体・企業様は1人として換算しています)・・・101人
■総回収量・・・695リットル
■バイオディーゼル燃料(BDF)精製量(総回収量から精製できるBDFの量)・・・625リットル
■ゴミ減量(天ぷら油をBDFとして再利用することで減量できたゴミの量)・・・639kg
■二酸化炭素(CO2)削減量(天ぷら油をBDFとして再利用することで減量できたCO2の量)・・・1,639kg
■石油使用量削減(BDFを利用することで削減できた石油量)・・・625リットル
皆様よりお持ちいただいた天ぷら油で上記数値を削減することができました。
※写真をクリックすると拡大されます。
最後に、南海放送の皆様にも素晴らしいイベントに参加させていただいき、また、お忙しい中アドバイス等いただきまして誠に有難うございます。イベント中に応援に来てくださった方で、写真撮影させていただけた皆様をご紹介させていただきます。
寺尾英子アナウンサー
(お忙しい中、自宅から天ぷら油を持ってきてくださいました。)
野志克仁アナウンサー
(写真は、放送前の打ち合わせ中の1コマ。)
中塚眞喜子アナウンサー&金井一世アナウンサー
(お忙しい中、当ブースに応援に来てくださいました。)
丹下真奈アナウンサー
(写真は、もぎたてテレビの放送中の1コマ。)
※写真をクリックすると拡大されます。
有難うございました!!

第6回「はまさい」 LAST
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
連日、ご紹介させていただいております「はまさい」も本日で最後となります。
皆さんに沢山の天ぷら油をお持ちいただき、本当に楽しいイベントでした。
今後は、さんさん市などでも「ヒトエコ 天ぷら油回収ステーション」のブースで、使用済み・賞味期限切れの天ぷら油を回収いたしますので、皆さん宜しくお願いいたします。
※来年の2月からは、愛媛銀行の新居浜支店でも天ぷら油の回収がスタートします。
では、下記にて最後となります「はまさい」の模様を写真でご紹介させていただきます。
No.12 イベント会場風景1
No.13 イベント会場風景2
No.14 マンダリンパイレーツ球団さんがグッズの販売や、野球教室を開催されていました。
No.15 会場内ではライヴも開催されていました。
NO.16 シルバー人材センターの方による餅つきの模様
(こちらでは、じゃこ天も販売されていて、イベント終了後我々に天ぷら油をくださいました)
No.17 愛南町産直市の方がキビナゴの唐揚げなどを販売されていました。
(こちらのブースの方もイベント終了後に、我々に天ぷら油をくださいました。また、写真の唐揚げも天ぷら油回収時に、ブースの方がご厚意でくださり、スタッフで美味しくいただきました。)
※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

第6回「はまさい」 No.5
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
昨日に引き続き「はまさい」の模様をご紹介させていただきます。
No.7 新居浜商業高等学校の皆さんが販売されていた白いもキャラープ。
(我々も購入させていただきましたが、お芋が甘く美味しかったです。)
No.8豪華賞品が当たるクロスワードパズルが会場内で催されていて、我々のブースも問題になりました。
No.9 えひめのみかんドーナツを販売されていました。
(こちらも購入させていただきました。甘いドーナツとみかんがとても相性が良く美味しかったです。)
No.10 こちらの天ぷら油は、全てお一人の方がお持ちくださった天ぷら油です。写真をご覧いただければわかるかと思いますが、ほぼ贈答用でいただいた天ぷら油との事で、処理に困っていたので、とても助かりますと嬉しいお言葉まで頂戴しました。
(一般の方からお持ちいただいた天ぷら油としては、我々としても過去最高の量でした。)
No.11 フリーマーケットも開催されていました。
(後で、子供のお土産を購入しようと思っていたのですが、皆さんに沢山の天ぷら油をお持ちいただけたので、とてもそんな時間を取ることができず、嬉しい誤算でした。)
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第6回「はまさい」 No.4
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
昨日の当ブログでもお伝えさせていただきましたが、新居浜市で開催された第6回「はまさい」で使用済み天ぷら油を回収させていただきました。
結果としては、多くの皆さんに天ぷら油をお持ちいただき、ブース内スタッフもバタバタとさせていただいたので、会場内を見て回る時間があまり無かったのですが、撮影できた範囲でイベントの模様を写真で何回かに分けてご紹介させていただきます。
No.1青年団の方の餅つきの様子
No.2 青年団の方のブースの模様
(揚げ物を販売されていて、イベント終了時には我々に使用済み天ぷら油をくださいました)
No.3 焼きとうもろこしの調理の模様
No.4 フランクフルトの調理の模様
No.5 愛媛新聞の方が当ブースを取材くださいました。
No.6 北海道弁当フェアのブースで昼食を買わせていただきました。
(蟹と鮭が隙間なく乗っていて、とても美味しくいただきました。)
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第6回「はまさい」 No.3
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
昨日13日に新居浜市にて、第6回「はまさい」が開かれました。
弊社も伊予銀行登道支店さんの駐車場にて「ヒトエコ天ぷら油回収ステーション」を出展させていただきました。
直前での告知にも拘わらず、述べ80人程の方に253.9リットルもの油をお持ちいただきました。
通常、イベントにて回収ステーションを出展させていただく場合、ご参加人数を集計させていただいているのですが、途中でかなりの方にお持ちいただいた事もあったため、今回は正確な参加人数は集計できませんでした。
新居浜で初の「ヒトエコ 天ぷら油回収ステーション」を実施させていただいての感想は、「新居浜は熱かった」です。
直前での告知にも関わらず、使用済み油を溜めていらっしゃる方が多かったです。
また、贈答の賞味期限切れを沢山お持ちいただきました。
そして何より嬉しかったのは、皆様から応援の声・感謝の言葉を沢山頂戴したことです。
大量にお持ちいただいた方に、
「重いのにありがとうございます」
とお声掛けすると、
「助かるわ」
「処理に困っていたからありがたい」
「有効利用できて嬉しい」
など嬉しいメッセージを本当に沢山頂戴いたしました。
皆様本当にありがとうございました。
今後、新居浜市内に常設の回収ステーションを増やして参りますので今後ともよろしくお願いいたします。
