エミフルMASAKIでのイベント

2009年10月16日 金曜日

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

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10月11日に、エミフルMASAKIでのイベントに参加させていただきました。

アースピアえひめ(愛媛県地球温暖化防止活動推進センター)さんとのコラボでした。

24時間テレビの時にもご協力をいただき、そのご縁で今回のコラボとなりました。

アースピアのスタッフの方が、告知・協力依頼に奔走してくださったため、多くの皆様に油をお持ちいただきました。

他にもエコハウスさんなどもお見えで、エコバック作り体験などとても盛況でした。

今回は、ある意味ででしゃばらないようにサポートに徹し、極力前面に出ませんでした。

イベントを少しでも客観的に見ることが出来たため、参考になることが多かったです。

今後、新居浜・大洲でも同様の回収を行います。

日時はまた改めて当サイトで告知させていただきます。

お近くの方は是非ご参加下さい!

※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

温室効果ガス25%削減

2009年10月13日 火曜日

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

民主党の鳩山由紀夫代表が、温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」と方針を表明したことは皆さんご存知かと思います。

では、皆さんは二酸化炭素(CO2)排出量の多い国はどこかご存知でしょうか?

—以下、「msn.(産経ニュース)」から参照—

中国の二酸化炭素(CO2)排出量が2007年時点で米国を追い抜いて世界最大になっていたことが、国際エネルギー機関(IEA)が6日、バンコクで公表した09年版「温室効果ガスの排出統計」で確認された。

中国はこれまで「先進国の責任」を強調し、地球規模の温室効果ガス削減に消極的だった。だが、不名誉な「世界首位」に躍り出たことで、中国は一段と厳しい国際社会の監視にさらされ、経済成長と排出削減の両立という難しいかじ取りを迫られることになる。

IEA統計によると、07年に中国のCO2排出量は1990年に比べて約3倍の60億7100万トンと、世界最大だった米国の57億6900万トンを上回った。

世界全体の排出のうち中国は約21%、米国は約20%を占めた。IEAでは30年には中国の排出が世界の30%近くに達し、米国の13%前後を大きく上回ると予測する。中国の突出した増加幅の背景として、IEAでは石炭火力など多量のCO2を排出する発電所の建設ペースをあげている。

07年の排出上位10カ国は両国に続いて、ロシア、インド、日本、ドイツ、カナダ、英国、韓国、イランの順。同10カ国で世界の排出の約3分の2を占める。

胡錦濤国家主席が先月ニューヨークで行われた国連気候変動首脳会合の演説で「温室効果ガスの大幅な削減を目指す」と宣言するなど、中国も排出削減の重要性は認識している。

中国環境保護省は胡主席の演説を受け、11年からの第12次5カ年計画への「温室効果ガス排出権取引制度」の導入なども検討し始めた。

同時に、原子力や風力など環境対応型の発電能力増強やエネルギー効率の向上に向け、日本をはじめとする環境先進国との一層の協力が欠かせなくなった。

—ここまで—

上記でも記述したように、鳩山由紀夫代表が温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」と表明したことで、
○家計・企業の負担が増える
○環境バブルが起こり、景気回復に繋がる
○達成できず、不足分を税金で排出権購入するつもり
など、様々な意見があるかとは思いますが、25%削減達成のためクリーン開発メカニズム※1により、中国やインド等発展途上国の二酸化炭素(CO2)排出量削減に繋がるのであれば、世界的に見てとても素晴らしいことだと思います。

※1 先進国が開発途上国において技術・資金等の支援を行い、温室効果ガス排出量の削減または吸収量を増加する事業を実施した結果、削減できた排出量の一定量を支援元の国の温室効果ガス排出量の削減分の一部に充当することができる制度。

家庭菜園

2009年10月08日 木曜日

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

005696以前に、我が家でブルーベリーを育てている事をご紹介させていただきました。

その後、私の周りにも実は多くの家庭菜園?愛好家がいる事に気付きました。

皆さんレベルも品目も様々です。

キッチンの片隅で、スーパーで買ってきた野菜の根を水耕栽培している方にはじまり、ベランダのプランターで野菜を育てている方、中には結構な面積の畑を借りて野菜についてはほぼ自給自足している本格派まで様々です。

あらゆる面で皆さん様々ですが、いくつかの共通点があることに気付きました。
1.皆さん全てが、本当に楽しんで取り組んでいる。
2.以前よりも明るく?優しくなった。
3.食べ物の有難さ、農業の大変さを実感し、食べ残しが減った。
4.無駄な食材の購入が減り、食材の廃棄が減少した。
5.食費が削減された。
等でしょうか。

多くの方が実感し、総合的にお得でエコにも繋がっていました。

合わない方もいるかもしれませんが、まずはスーパーで買ってきた野菜の根っこなどの水耕栽培などからはじめてみてはいかがでしょうか?

植物の不思議、たくましさなど意外な発見・気付きがあるかもしれません。

天ぷら油で日本一周

2009年10月06日 火曜日

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

Ci091006114309本日、当サイト内の「天ぷら油で日本一周」のページを更新しました。

今回の更新では、9月16日~9月30日までの回収量を元に更新させていただいたのですが、今回の回収量は、過去最高にして初の1,000リットル台となる1,283リットルもの使用済み天ぷら油を回収させていただきました。

この「天ぷら油で日本一周」のページでは、一般の方が各所に設置してある「使用済み天ぷら油回収BOX」へご持参いただいた使用済み天ぷら油の総量のみで、ヒトエコ号を走行させる取り組みとなるのですが、毎回更新をする度に増えていく回収量の数値を見るたびに、この取り組みの広がりを感じることができ、とても嬉しく思います。

今後も、使用済み天ぷら油回収BOXの設置場所の追加を含め、ご参加いただいている皆さんお気持ちに応えるため、邁進いたしますので、今後とも宜しくお願いいたします。

また、設置場所の追加情報などは、随時当サイトにUP致します。

現在の設置場所についてはコチラから!

愛媛大学学園祭

2009年10月05日 月曜日

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

今年の愛媛大学学園祭で、使用済み天ぷら油の回収をさせていただける事になりそうです。

これは、ヒトエコ・学祭実行委員会・ECS(ECOキャンパスサポーター)のコラボです。

先日、打ち合わせをさせていただいたのですが、非常に楽しかったです。

ECSさんは、何か具体的なアクションを起こしたいとの気持ちは強いのですが、どの様に動けばよいか、実行していくためには実際にどの様に交渉を進めるべきかなどを考えていました。

その様なテクニカルな部分は人生経験が若干長い分、アドバイス・サポートが出来る部分を感じましたので、お手伝いして参ります。

ただ、実現させる事だけをサポートはしません。

学生さんからせっかくの悩むチャンスを奪う事になると考えるからです。

学生さんが難問にぶつかり、
「絶対に実現したい、そのためにどうすべきか」
真剣に考え、悩んだときに大いなる発見、成長があると考えています。

学生さんが社会に羽ばたくときに、ワクワクしながら社会に出て行けるお手伝いが出来れば幸せです。

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