「ストップ温暖化大賞 低炭素杯 ~低炭素地域づくり全国フォーラム~」
2011年01月21日 金曜日
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
愛媛県立三島高等学校さんでは、「四国中央市油田化プロジェクト」と題した、生徒・先生・地域住民が一体となり、四国中央市の使用済み天ぷら油をバイオディーゼル燃料の原料として再利用するための回収の輪が拡がっています。
この度、同活動が全国各地で展開している地球温暖化防止に関する地域活動として認められ「ストップ温暖化大賞 低炭素杯 ~低炭素地域づくり全国フォーラム~」という全国大会に愛媛県代表として出場されることとなりました!!
そこで、当ブログをご覧の皆様にお願いがございます。
現在、「ストップ温暖化大賞 低炭素杯」のサイト上にて、WEB投票が行われております。
宜しければ、下記をクリックいただいて、三島高校の皆んなを応援いただければと思います。
前田建設工業株式会社&バイオディーゼル燃料
2011年01月17日 月曜日
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
前田建設工業株式会社では、2月に着工する東京都千代田区内の再開発事業にて二酸化炭素排出量をゼロに抑制するため、バイオディーゼル燃料100%を1万1500台のトラックで使用し、それにより建設段階で発生する二酸化炭素の約50%と相殺するそうです。
また、残りの約50%は、バイオディーゼル燃料精製時に発生するグリセリンの再利用によって相殺することで、二酸化炭素排出ゼロを目指すとの事でした。
これだけ大規模な再開発で二酸化炭素発生をゼロにすることは、とても珍しい取り組みであり、またバイオディーゼル燃料を主軸とした計画なので、私も大いに今後が気になる記事でした。
加湿=体感温度&ウイルス対策
2011年01月13日 木曜日
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
寒波の襲来で寒い日が続いております。
四国ガスでは、送出量が過去最高を記録したそうです。
企業が工業用ボイラーを重油から切り替えた事等の要因もあるようですが、給湯暖房の増加も大きな要因のようです。
暖房をするにあたり、弊社では「湿度」を気にしています。
主な目的は2つ「体感温度」「ウイルス対策」です。
前者については、夏場に同じ気温でも湿度が高いとより暑く感じるそれです。
同じ室温でも湿度が高いとより暖かく感じるので、湿度を上げてやれば暖房に使用するエネルギーを抑える事が出来ます。
ですが、過度の加湿による、結露・カビ等には注意が必要です。
また、風邪などのウイルスは湿度50%程度が最も生存しにくいと言われます。
これらの事を上手にコントロールしてやれば環境にも体にも良いのではと思い実行しております。
ご興味のある方は是非お試しください。
謹賀新年
2011年01月05日 水曜日
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
昨年は、ヒトエコをご覧いただき誠に有難うございます。
今年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願いいたします。
エコバイオ株式会社
代表取締役 立川 京介
お世話になりました
2010年12月30日 木曜日
本年も残すところあと僅かとなりました。
皆様には格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
来る年も変わらぬ御愛顧のほど、宜しくお願い申し上げます。
エコバイオ株式会社
代表取締役 立川 京介