グリーンカーテン
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
少し前に、会社の前のプランターにゴーヤの種を蒔きました。
数日で発芽し、ぐんぐん成長中です。
この前まで、傍目には乾燥した小さな種だったのに、土に植え、水をやり、太陽が降り注げばこんな姿に変身です。
素直に不思議に思いました。
田んぼの土に植えたこともあり、成長が目覚しいです。
「君はアスパラか!」と思うほど日々育っております。
これでどんどん大きくなってくれれば、西日を遮る「グリーンカーテン」にと、都合の良いことを考えております。
何だか、小学生の頃に夏休みの課題で朝顔を育てたことを思い出しました。
あの頃思い描いていたような「大人」になれているのだろうか?などと、感じながら今日も水遣りです。

七夕ライトダウン
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
7月7日は「七夕ライトダウン」の実施日でした。
写真は、当日20時頃の松山城付近の写真です。
(写真が小さく確認しにくい場合、写真をクリックいただければ拡大します。)
松山城・観覧車・総合公園・大手商業施設など、多くの施設が参加され夜景の印象は大きく変わっています。
雲や大気の関係で写真からは判断しにくいですが、空に写る明かりもいつもよりは少ないです。
照明も、文化・安全・防犯など多くの観点から必要なものですが、もう少し上手に使えればもっと楽しくなると考えます。

えひめこどもの城でのイベント決定!
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
来る7月19日(13~16時)、えひめこどもの城内のエコハウスにて、イベントを開催させていただきます。
小型プラントを展示して、使用済み天ぷら油がバイオディーゼル燃料に変わるまでの精製の仕組みなども展示させていただきます。
勿論使用済み天ぷら油の回収も行ないますので、皆様是非油をお持ちになってエコハウスにお越し下さい。
当日は、その他の企画も多く楽しい一日になりそうです。
エコハウスは、自然環境がすばらしく緑がきれいで、気分転換にはもってこいの場所です。
ゆるりとなさってみませんか?

CO2削減/ライトダウンキャンペーン
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
皆さんもたまには夜空を見上げてみてはいかがでしょうか?
私は山に近いところに住んでおりますので、日ごろから星を見ることは多いのですが、会社などで空を見上げてもほとんど星は見えません。
これは、街の明かりが大気中の埃や水分などに反射するためだそうです。
そこで7月7日「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」が開催されます。
看板や照明などを消すことで、日頃どれだけ照明を利用しているのか、改めて考え、電力消費を少なくしようとの試みです。
昨年の実施日に松山市内が見渡せる場所から見ると、多くの施設が参加されいつもの夜景とは違っておりました。
松山城、観覧車、大手商業施設などが消灯されておりました。
この様子は実施日の写真を撮影し、公開させて頂く予定にしております。
皆さんも電気を消して、ロマンティックな夜をお過ごしになられてはいかがでしょうか?

サンシャインレース松山
8月20日(木)に松山中央公園にて「第1回ソーラーラジコンカー耐久レース サンシャインレース松山」が、経済産業省資源エネルギー庁主催で開催されます。
当日は、池内タオル社長池内氏による講演やソーラーカー工作教室(150組限定)・物産展・クリーン自動車体験会など、色々なイベントが行われます。
また、グリーン電力に関係した俳句・川柳も募集をしていて、最優秀作品には豪華な賞品が用意されているようなので、皆さんも応募してみてはいかがですか?
(対象:小学生~高校生まで 応募期間:7月15日まで)
平日ですが、お時間のある方は入場無料となっていますので、足を運んでみてはいかがでしょうか?
詳しくはコチラ!

NEWコンテンツ
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
お気付きの方もいらっしゃるかとは思うのですが、当サイトTOPページに「天ぷら油で日本一周」&「ヒトエコスペシャルサポーター」の2コンテンツを新しく追加しました!
「天ぷら油で日本一周」は、日本油田化プロジェクトに参加いただいている個人(一般家庭発生分)の方よりお持ちいただいた使用済み天ぷら油のみで、ヒトエコ号をサイト上で日本一周させる取り組みです。
随分前から企画していたのですが、今回この企画を現実にスタートさせるまでかなりの時間が掛かってしまいました。
その間におかげさまで皆さんの環境への意識の高さから、1km/1リッターの燃費で換算しないと、瞬時に日本一周を終えてしまうほど使用済み天ぷら油がコンスタントに集まるようになったため、通常ではありえない燃費となっていますが、ご容赦ください…。
また「ヒトエコスペシャルサポーター」では、ヒトエコの趣旨に賛同いただいた皆さんから、当サイトへいただいた応援メッセージをご紹介して参ります。
今後も、新しく追加したコンテンツを含め随時更新していきますので、応援宜しくお願いします!

衣料品下取りキャンペーン
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
愛媛県東温市見奈良のクールス・モールにて、7月18日~26日の9日間「衣料品下取りキャンペーン」が行われます。
衣料品下取りキャンペーンでは、皆さんのご家庭に眠っている衣類をポリ袋に入れて2階特設展示場に持ち込むと、クールス・モールで使用できる商品券(500円分)が贈呈されます。
回収した衣類は香川県の資源化工場に持ち込まれ、リユース・リサイクルされます。
皆さんも、この機会にタンスの肥やしとなっている衣服を持って、是非クールス・モールへ足を運んでみてはいかがですか?
※愛媛経済レポート参照

「フードマイレージ」とは?
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
突然ですが、皆さん「フードマイレージ」という言葉をご存知ですか?
フードマイレージとは、食料の輸入量と輸送距離を掛けて算出する、食料の環境負荷の大きさを示す指標のことです。
野菜を例にしてみると、近所の畑で収穫されたものと中国から輸入したものでは、輸入品は輸送の際に多くのCO2を排出し、それだけ環境に負荷を掛けたことになります。
農林水産政策研究所の2001年の試算によれば、日本は約5,800万tの食料を1万5,000km輸送していて、フードマイレージに換算すると、約9,000億t・kmにもなるそうです。
これは、アメリカや韓国の約3倍、イギリスやドイツの約5倍、フランスの約9倍と他国よりも圧倒的に多い数値となります。
最近では、NGOの「大地を守る会」が、フードマイレージを【poco】(ポコ)という単位で計算するキャンペーンを展開していたり、また、環境への負荷の低い国産食材を多く取り扱う飲食店の目印として「緑提灯」が広まりつつあります。
緑提灯は、店舗入口付近に緑色の提灯に「地場産品応援の店」の文字と星が並んでいます。
この星は、カロリーベースで地場・国産品を50%使用していれば1ツ星、60%なら2ツ星、90%なら5ツ星と、そのお店の食材に占める地場・国産品の割合を星の数で示しています。
ホームページ上で、日本全国の緑提灯を掲げているお店を探すことが出来るので、外食の際のお店選びの参考にしてみては?
※日経トレンディ参照
