Ecofont(エコフォント)

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

ヒトエコの運営・管理を行っている弊社(イープレス)では、
ホームページ制作以外にも、名刺やチラシなど印刷物の制作も受注しています。

そんなチラシやホームページを作るうえで、
欠くことのできないものの1つとしてフォント(書体)があります。

「このチラシのデザインだと明朝系の書体が良いかな?」
「このホームページのデザインだとゴッシク系の書体が良いんじゃない?」

と、日々数あるフォントの中からデザインに合ったフォントを選んでいるのですが、
この度、画期的なフォントが開発されました。

その名もEcofont(エコフォント)です。

 

 

 

上の写真を見ていただければわかると思うのですが、
文字の中に白い穴があり、その部分にはインクが付かないので、
通常のフォントよりインクの量を20%節約できるそうです。

以前より印刷物には色々なエコへの取り組みがなされてはいたのですが、これは盲点でした。

興味のある方は、このフォントを開発したオランダのクリエーター「SPRANQ」氏のサイトから無償でダウンロードができるようなので、ご興味のある方はご覧ください!→(こちらから)

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釣りとエコ

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

突然ですが、私の趣味は海釣りです。
肝心の腕前の方は玄人はだしとはとてもいかず、ただただ釣り好きの素人といったところです。

釣りとなると遠方まで釣り場を求めて車を走らせたり、
根がかりなどで仕掛けを海中に沈めてしまう結果になったりと、
とてもエコとは正反対なので心苦しいのですが、
だからといって趣味まで制限してしまうといつか自分に無理がきてしまうと感じています。

やはり、人間無理があると何事も長続きしないものだと思うので、
趣味の釣りに関しては今後もマナーを守って楽しみたいと思いますし、
瀬戸内の豊かな海と触れ合う機会があることによって、
この豊かな自然を子供の世代にも残してやりたいなと自然に思える時間を大切にしたいと思います。

皆さんもエコだからと気を張らずに、
まずは自分に無理のない範囲から取り組まれてみてはいかがでしょうか?

あ、あと釣りに行った先では自分のゴミはもちろん、
それ以外の目に付いたゴミは持ち帰るようには心掛けています。

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エコドライブで減らそうCO2排出量プラス出費!

エコドライブで減らそうCO2排出量プラス出費!

さんはエコに取り組む際に「無理」・「出費」があると、どうしても二の足を踏んでしまいがちではないでしょうか? 私もスケジュール・体調・家計などとにらめっこをしたうえで、思い切って決断をしている取り組みもあります。

ただ、逆に普段していることを少し改善するだけで出費が減るとなれば、興味があるという方も多くいらっしゃるのではないかと思います。

そこで、今回は私が実践して得したエコな取り組み「エコドライブ」をご紹介させていただきます。
(皆さん恐らく耳にされた事がある方も多いとは思いますが、最後まで御覧ください)

エコドライブといっても、普段の運転時に少し気を付けるだけで、燃費の改善・CO2排出量の削減・資源の保護に繋がり、また家計における出費の減少、更には安全運転へと繋がるのです。

コドライブと言われて、
「運転するときにナニに気を付ければいいの?」
「運転技術に自信がないので難しいことは無理」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、全然難しいことはありません。
難しい運転技術は全く必要とせず、アクセルを踏む・離す際のタイミングやスケジュール管理などに注意するだけで、エコドライブとなるのです。

では、下記に簡単に方法を紹介しますので良かったら参考にしてみてください。

1.時間にゆとりを持って行動しよう

時間にゆとりを...

時間にゆとりを持って行動できないと、どうしても気持ちがあせり急発進・急加速・急停車をしがちになるものです。急発進・急加速は無駄に燃料を消費してしまいます。
発進する際には少し緩やかに発進する(最初の5秒で時速20キロが目安です)だけで11%程度燃費が改善します。できるだけ時間にゆとりの持てるスケジュールで行動するよう心掛けましょう。

2.駐車・停車時のアイドリングストップ

アイドリングストップ

ちょっとした買い物の間や同乗者が待っている間エンジンをかけっぱなしにしていませんか?10分間のアイドリング(ニュートラルレンジ、エアコンOFFの場合)で130cc程度の燃料を浪費します。130ccくらいと思われるかもしれませんが、積み重ねれば馬鹿にはなりません。こまめなエンジンオフを心掛けましょう。また、寒冷地で無い限り最近の車だと暖機運転をせずとも問題ありません。ゆっくり走りながら暖めるウォームアップ走行で充分ですので、不要な暖機運転も控えましょう。

3.車に不要な荷物を積まないようにしましょう

過剰積載は止めましょう

不要な荷物を積みっぱなしにしていませんか?
車が重くなるとそれだけ燃費も悪化します。
必要な物以外は積まないように心掛けましょう。

4.エアコンの使用を控えましょう

エアコンの使用は控え目に

寒い・暑い時にエアコンの設定を強くしすぎてはいませんか?ご存知の通りエアコンの使用時は燃費が悪化します。特に夏場はエアコンの設定温度を低くして使用してしまいがちですが、外気温25℃の時にエアコンを使用すると12%程度燃費が悪化してしまいます。エアコンの設定温度をいつもより弱くしてみましょう。

5.タイヤの空気圧をチェックしよう

自転車に乗られた事がある方は経験があると思いますが、タイヤの空気を入れたら自転車が軽く進んで楽になったことありますよね。車にも同様のことが当てはまります。例えば空気圧が適正値より50kPa(0.5kg/c㎡)不足した場合、市街地で2%程度、郊外で4%程度それぞれ燃費が悪化します。同時にバーストの可能性も高くなり安全性も大幅に悪化します。つまり、マメな空気圧のチェックが命を守ってくれてエコにもなり、おまけに家計にも優しくなります。そういった事が余り得意でない方はガソリンを給油しに行った際に、スタンドのスタッフの方に「空気圧チェックをお願いします」と伝えれば殆どのスタンドでは無料で対応してくれると思いますので、マメなチェックを心掛けましょう。

たったこれだけの事ですが「私はこれでお小遣いが増えました!」
実際にしてみると簡単なことでした。なんでもっと早くしなかったのかと後悔しました。
皆さんもひょっとしてもったいない事なさってませんか?
簡単に取り組めて安全性向上・エコ・家計に優しいとなれば言うこと無しですよね。

「チーム・マイナス6% はじめよう!エコドライブ」参照


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マイ容器

こんにちはヒトエコ編集部の吉田です。

今朝ズームイン!!SUPERを見ていると「マイ容器」についての特集をしていました。

お店でお弁当やお惣菜を購入する際、お店の使い捨ての容器を使用するのではなく、持参した容器に詰めて持ち帰られる方が増えているとのことでした。

お店側もごみ減量・容器を購入する経費の削減に繋がるので、大多数のお店が快く対応されていました。

また、マイ容器とは異なりますがお惣菜を購入後、容器を返却しに行くとお惣菜を1品プレゼントしてくれるというサービスをされいるお店もありました。

マイ容器を持参することでゴミの減量・容器を生産する際に発生するコストの削減などとても良い取り組みだと思います。

ただ、お店によっては衛生面上の問題からお断りをされることもあるようですので、マイ容器へ料理を詰められる際には、店員の方に一声かけてからの方が良いようです。

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農業体験経験者です

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

先日、実家(今治)に帰省した際に「さいさいきて屋」に行ったのですが、そこに、JA愛媛中央会発行の「フレッ旬」というフリーペーパー?があったので見てみると、さいさいきて屋の併設農場では、実証農園・市民農園・就農支援農園など色々な取り組みがなされていて、なかでも特に「学童農園 Sai Sai KIDS倶楽部」という取り組みが注目を集めているそうです。

「学童農園 Sai Sai KIDS倶楽部」は、応募者の中から選ばれた児童が、月に一度、餅米の田植え・夏野菜のカレー作り・稲刈り・餅つきと販売など、農業や料理手作りを体験できるそうです。

学校の教室で椅子に座って学ぶのではなく、
自分が体験することによって楽しく児童が農業の楽しさと食の大切さを
肌で感じることの出来る素敵な体験だと思います。
私も子供の頃体験して楽しかった記憶があります。

ところで、「学童農園 Sai Sai KIDS倶楽部」の応募者は300人を超える応募があったようです。
私が小学生の頃には、全校生徒近所の田んぼで田植えを体験していたのですが、現在では行われていないのでしょうか?
そういえば、田んぼで田植えをしている小学生を見た記憶が最近無いような気がします・・・。
自分で農業体験をすると農作物を作ることの大変さを肌で感じるため、
食べ物を粗末にしなくなったりするので今後ももっと広く行われるといいなと感じました。

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あの有名施設でも・・・

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

少し前になりますがYAHOOニュースで、
アメリカのウォルト・ディズニーが「ディズニーリゾート内の周遊列車や蒸気船などを対象に、
使用済みの食用油を再利用したバイオディーゼル燃料(BDF)を導入することを発表した」とありました。

園内の飲食店や宿泊施設から出る使用済み食用油を回収して再利用されるそうです。

子供たちも多く訪れる施設でBDFを利用し、
来園者に知ってもらうことで子供の頃から使用済み天ぷら油は、
資源・エネルギーだということを楽しみながら学べる事はすばらしいと思います。

私の勝手なイメージだと、アメリカは大量生産・大量消費というエコとは正反対なイメージの国でしたが、
これもオバマ新大統領の「グリーン・ニューディール政策」の影響が少なからずあるのでしょうか?

今後も「グリーン・ニューディール政策」に注目です。

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「SHIKOKU MOT PROJECT」

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

今日、昼食を買いに近所のサークルKに行ったのですが、そこで面白いお弁当を発見しました。
「K’s Cafe」とあの有名な洋食店「マルブン」のコラボ商品(弁当)でした。

そういえば以前にも、もぎたて弁当を販売したりもしていたし、
地方色のある面白いコンビニだなぁと思いながら、
店内をぐるりとしていると「SHIKOKU MOT PROJECT」と書かれたポスターが目に止まりました。

内容は、サークルKサンクスでは、四国四県の食材生産者やメーカーと共同で
「四国を食べよう。四国で食べよう。」
を合言葉に地元食材を使った商品の販売を促進する「地産地食」というプロジェクトで
地産地消・地域活性化に取り組んでいるというものでした。

正直、コンビニは24時間開いていてエコとは反対のイメージを抱いていたのですが、
気になって「サークルケイ四国」さんのホームページをチェックしてみると、
愛媛県警と協力して、危険な目にあったらサークルKへ逃げ込んでくださいと
情報を発信していたりするなど、コンビニが24時間開いていることでの防犯効果。
また、最近では愛媛県土居町の寺尾果樹園産のはっさくを使ったロールケーキの販売を開始するなど、
地域の振興・活性化への様々な取り組みに真剣さが感じられたサークルKさんを、今後はファンとして応援したいと思います。

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直接的にエコの話ではないかもしれませんが…

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

先日NHKで非常に興味深い番組をしていたので,
私の視点でご紹介させていただきます。

GM(ゼネラルモーターズ)の崩壊を題材にした番組で要約すると自動車版サブプライムローンです。

近年アメリカでは、低所得者にもほぼ無審査で高額で大型のSUV(スポーツユーティリティービークル)を販売し、その債権を金融工学を駆使して金融商品にし販売して利益を得ていたが、現在リーマンショックなどの金融危機に直面し、自動車業界はアメリカのみならず、日本のメーカーまで深刻な打撃を受けているといった内容でした。

大型車を大量に生産するエネルギー、それらが消費する大量のガソリン、そして返済不能に陥った人達から車輌を回収する事…。

環境問題としても決して無視できないと感じました。
車は私も好きです。ある意味では人類が創った文化的な側面もあると思います。
ただ今回の一連の流れはショッキングでした。

もしかすると再放送があるかもしれませんので、興味のある方は
「アメリカ発 世界自動車危機」
という番組で探してみてください。

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ヒトエコがCSS MANIAに掲載されました!

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

先日(2月2日)ヒトエコを公開するに至ったのですが、このサイトが世界中の優れたWEBデザインを掲載しているギャラリーサイト【CSS MANIA】に掲載されました!

日々弊社スタッフそれぞれが磨いた技術がこういった形で評価を受けるのは大変嬉しいことであり、また、ヒトエコを立ち上げるまでに色々とご支援いただいた皆様にもこういった形で評価を受けたことをお伝えできるのは嬉しい限りです。

今後ともヒトエコを応援いただきますよう宜しくお願い致しす。

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PETボトルから洋服ができる!?

こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。

2009年1月30日付けの日本経済新聞に興味深い記事が載っていました。

内容としては、コカ・コーラ社のCSR(企業の社会的責任)活動を、素材選び・資源節約・輸入の際のCO2削減方法など、色々な観点から紹介されていたのですが、

特に「PETボトルが洋服に変身!」と題された記事では、回収されたPETボトルが洋服やカバンなどとして変身していること、なかでもオリンピック種目の絵柄TシャツにはリサイクルPETボトルを50%も使用していて、タグにはそのTシャツに使われたPETボトルの本数が書いてあるとありました。

TシャツがリサイクルTシャツだとは知らずに購入された方でも、自分の購入したTシャツがエコに通じていると知れば、幸せな気分になれるだろうし、またエコに関心のない方には、エコに関心を持つキッカケとなってもらえる素敵な取り組みだと思います。

記事の中では、コカ・コーラ社のこうした一般の方に参加してもらえるようなエコへの取り組みも色々紹介されていて、企業という枠の中だけにとどまらない環境活動をされているコカ・コーラ社の取り組みを少しでも参考にしたいと思います。

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