「内窓」

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

熱い日が続いております。

少し前に知人が「内窓」をつけました。

築25年以上のハウスメーカーさんのプレハブ住宅の窓の内側にもう一枚サッシ(窓)を付けるものです。

知人曰く、効果は絶大で、
「隙間風は皆無となり、遮音性も大幅に改善した。」
とのことでした。

冷暖房も稼働時間が減り、省エネ効果も実感できるようです。

金額も思っていたよりは安く、お勧めだそうです。

サッシが古く、機密性が落ちている住宅には費用対効果が高い方法かも知れません。

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「スターライトシネマ 2011」

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

東京の会社様から素敵なイベントをご紹介いただきましたので、ご紹介させていただきます。

~以下、同イベントサイトより抜粋~
恵比寿ガーデンプレイスにて、7月 16 日(土)~8 月 7 日(日)までの毎週土・日・祝日の計9日間、各日19:30より、屋外のセンター広場にて映画を無料で上映する『スターライトシネマ 2011』が開催されます。
今年で 12 回目を迎える『スターライトシネマ 2011』は、東日本大震災の影響により、被災された方々への復興を願うとともに、皆様と一緒に日本に元気を取り戻すような企画にしたいと考え、イベントのコンセプトを「笑顔の明日」とし、観るものを勇気付け、気持ちが明るくなり、人と人とのつながりや絆の大切さが感じられる作品を集めて上映することにしました。また、今回は夏の消費電力に対する配慮の点からも、ソーラーパネルを会場内に設置し、映画を上映する際の電力の一部を太陽光発電で賄う仕組みでイベントを実施していきます。
〈上映作品〉
7 月 16 日:ちょんまげぷりん(2010 年日本)…108 分
7 月 17 日:スウィングガールズ(2004 年日本)…105 分
7 月 18 日:川の底からこんにちは(2009 年日本)…112 分
7 月 23 日:オーロラの彼方へ(2000 年アメリカ)…117 分
7 月 24 日:かもめ食堂(2005 年日本)…102 分
7 月 30 日:ぷりてぃウーマン(2002 年日本)…111 分
7 月 31 日:陽はまた昇る(2002 年日本)…110 分
8 月 6 日:幸せのちから(2006 年アメリカ)…117 分
8 月 7 日:歩いても  歩いても(2007 年日本)…114 分
~ここまで~


写真は、昨年の同イベントの様子ですが、毎年、多くの人が家族や大切な人と素敵な時間を過ごされています。

お近くにお住まいの方は、是非ご来場ください!!

詳しい日時等はコチラをご覧ください。
※PDFが開きます

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天ぷら油で世界旅行を更新しました!


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「天ぷら油 de ルネッサンス」

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

当サイト内で「天ぷら油 de ルネッサンス」のブログを執筆くださっている高橋先生が弊社に来てくださいました。

最近、先生のブログが更新されていなかったのですが、先生の海外出張に加え、先生のご実家が仙台にあり、お母様が震災で被災なさったため松山に転居なさったりと、公私ともにご多忙を極めておられました。

多少、落ち着いて来られたとのことで、今後、プロジェクトを再開出来そうとのことでした。

今回の震災を受けて、先生も改めてエネルギー問題について考えられたようで、バイオディーゼルの取り組みについて更なる意義を見つけられたようでした。

ブログを楽しみにしてくださっている皆様には、ご心配・ご迷惑をおかけいたしましたが、今後も更なる活動をして参りますのでよろしくお願いいたします。

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道後ECOプロジェクト

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

現在、多くの道後温泉周辺のホテル・旅館様が弊社の取り組みにご賛同いただき、使用済み天ぷら油・バイオディーゼル燃料等、「日本油田化プロジェクト」にご参加くださっています。

同施設様は、他にも多くの環境へ配慮された取り組みをされており、私も日々勉強をさせていただいておりました。

今回、各施設様のこうした取り組みを発表する場として、当サイト「ヒトエコ」をご利用いただくこととなりました。

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既にTOPページのバナーよりご覧いただいた方もいらっしゃるかもしれませんが、ご覧いただいてない方は、TOPページの上の写真をクリックすると、ご覧いただけますので、是非ご覧ください!!

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天ぷら油で世界旅行を更新しました!


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道後ECOプロジェクト

道後ECOプロジェクト


国の重要文化財にも指定され、日本最古の歴史を誇る「道後温泉」。
この地で旅館・ホテル業を営む者として、事業において自然環境に与える影響を学び、各々の施設において出来ることから改善を図り、道後温泉周辺の環境維持、また更なる発展の為に、新しいプロジェクトをスタートさせる運びとなりました。

道後油田化プロジェクト

使用済み天ぷら油の燃料化

旅館・ホテルでは、毎日多くの食事が作られています。

私達は、調理の際に発生する使用済み天ぷら油を全てバイオディーゼル燃料として再利用するため、バイオディーゼル燃料事業者に供給しています。

参加施設
:大和屋本店、宝荘ホテル、ホテル椿舘、ホテル椿舘 別館、
ホテル茶玻瑠、道後舘、道後プリンスホテル、ホテル八千代、
道後夢蔵、道後やや、ホテル奥道後 他
(順不同、敬称略)

送迎車でのバイオディーゼル燃料の使用

旅館・ホテルでは、お客様の送迎用としての車両を所有している施設もあります。

こうした車両の中で軽油使用車両では、二酸化炭素排出削減・石油資源保護・ゴミ減量・大気汚染防止の観点より、上記、使用済み天ぷら油より精製されたバイオディーゼル燃料を使用し走行しています。

また、バイオディーゼル燃料使用車両は、排気ガスが天ぷらの匂いがすることもあり、ご宿泊いただいたお客様にも実感いただいております。

バイオディーゼル燃料
使用施設
:大和屋本店、ホテル椿舘、道後プリンスホテル、
道後夢蔵、道後やや
(順不同、敬称略)

ボイラーでのバイオディーゼル燃料・再生重油の使用

当ホテルでは、お風呂や空調等にボイラーを使用しています。

ボイラー用の燃料として重油を使用していましたが、現在では環境(二酸化炭素排出削減・石油資源保護・ゴミ減量・大気汚染防止)の観点から、上記バイオディーゼル燃料や廃潤滑油から精製された再生重油等を使用しています。

道後省エネプロジェクト

道後舘道後舘「省エネ化改修によるCO2排出量削減の取り組み」

  1. 空調用重油ボイラーの電化により年間CO2排出量を約377.6トン削減
  2. 最上階部分の天井断熱工事と客室窓ガラスのペアガラス化により年間CO2排出量を約34.1トン削減
  3. 館内照明の省電力化により年間CO2排出量を約9.3トン削減
    など、大幅なCO2排出量の削減に取り組み、地球環境に優しい経営を目指しています。

ホテル茶玻瑠ホテル茶玻瑠「節電への取り組み」

2011年、当館はエントランス・ロビー・2階レストラン等の改修工事を実施いたしました。
その際、高効率空調機・LED照明等を積極的に採用したことにより、年間で39.2tのCO2削減を達成いたしました。
これは、自家用車約17台が年間に排出するCO2に相当します。
当館は、今後も省エネルギー化を積極的に進めてまいります。

ホテル八千代ホテル八千代「ボイラーでの天然ガスの使用」

当ホテルでは、過去に使用していた重油ボイラーの老朽化に伴い、新しく天然ガスボイラーを導入致しました。

これにより、燃焼の際に発生する二酸化炭素や光化学スモッグなど大気汚染の原因とされる窒素酸化物(NOx)の大幅な削減、また酸性雨の原因となる硫黄酸化物については発生ゼロとなりました。

バイオディーゼル燃料って!?

バイオディーゼル燃料とは、使用済み天ぷら油より精製される軽油代替燃料の事です。

軽油使用車両であれば無改造で使用することができ、原料が植物油であることから、燃焼時に発生する二酸化炭素は、植物の成長過程で光合成により吸収されるため、二酸化炭素排出ゼロの燃料として認められています。

また、使用済み天ぷら油を原料としているので、石油資源を使用することが無く、石油資源の保護にも繋がります。

他にも、凝固剤によって固めて廃棄されていた使用済み天ぷら油を再利用することでゴミの削減、燃焼時に発生する排気ガスも軽油に比べてクリーンであるため大気汚染防止にも繋がります。

↓は、同プロジェクト参加施設から回収した使用済み天ぷら油を再利用したことで得られた二酸化炭素削減値・石油資源保護・ゴミ減量の数値になります。

ポップ

アメニティー削減プロジェクト

アメニティーゴミ減量プロジェクトホテル椿舘&ホテル椿舘 別館では、これまでご宿泊いただいたお客様の要・不要を問わず、歯ブラシ・歯磨き粉・クシ・カミソリ等多種のアメニティーを充実させておりました。

無論、これらは日々膨大な廃棄物を排出する原因となっており、我々も胸を痛めておりました。

今後は、アメニティーの備え付けを廃止とさせていただき、チェックイン時にお客様に必要なアメニティーをご購入いただくことで、環境保護に繋げたいと思います。

お客様には歯磨きセットのご持参など、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します。

道後ECOプロジェクト参加施設


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太陽の暈(かさ)

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

昨日のブログでもお伝えしたライヴ・アースまつやま2011に参加させていただいた時に、会場で多くの人が空を見上げていたので、「何だろう!?」と思い、私も空を見上げてみると、太陽の周りに円形の虹のようなものが出来ていました。

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不思議に思い、後でインターネットで検索してみると、

~以下、ホームページから引用~
虹は太陽と反対方向にできます。これは太陽光が水滴の中で反射(屈折もあります)されてできるからです。ところが、太陽を取り囲むような虹色の光の輪ができることがあります。これを「暈(かさ)」または、「ハロー」といいます。何故このようなことが起こるかというと、氷でできた六角柱の 雲粒がプリズムのように光を屈折させるからです
~ここまで~

光の屈折による現象のようですが、環境を考える野外ライヴでのこの現象は、より一層、自然・環境の大切さを感じ、同イベントに参加させていただけることを有難く思います。

※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

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ライヴ・アースまつやま2011に参加!!

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

昨日(5月15日)、開催されたライヴ・アースまつやま2011にて、使用済み天ぷら油の回収をさせていただきました。

当日は、天候にも恵まれ、多くの来場者で賑わっておりました。

私達の回収ブースにも、多くのお客様が使用済み天ぷら油を持参してくださり、とても楽しく1日を参加させていただきました。

以下は、昨日の模様です。

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※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

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ライヴ・アースまつやま2011

「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。

いよいよ今週の日曜日(5月15日)に、ライヴ・アースまつやま2011が開催されます。

例年通り、多くのブースやライヴやお話し等、楽しい催しいものが開催されます。

ただ例年と違い、今回は「東北地方太平洋沖地震」で被災された皆様の少しでもお役に立ちたいとの思いより、会場にてうちわ・蚊取り線香・元気メールを集めさせていただきます。

〈以下、ホームページより抜粋〉
■うちわ・蚊取り線香
ライヴ・アースまつやま2011では、5月15日の開催日当日、 うちわ・蚊取り線香(夏期用品)を集めます。
この度の「東北地方太平洋沖地震」では、津波・原発災害と2次3次災害とまだまだ予断はできません。
阪神淡路大震災での過去のデータを基に、夏期に大活躍した、うちわと蚊取り線香を回収いたします。
※ うちわに関しましては中古品でもかまいません。
※ 蚊取り線香は新品、封を切っていないものに限らせていただきます。
回収物資につきましては、ライヴ・アースまつやま実行委員会で責任を持ちまして、 被災地現地へお届け致します。
届け先は宮城県です。
栗駒木材さんにご協力いただきます。
住所 : 宮城県栗原市鶯沢袋島巡44-1
TEL: 0228-55-3261
皆さまのご協力、よろしくお願い致します。

■元気メール
被災者の皆さまへの「元気メール」ご協力お願いいたします。
宮城県気仙沼市唐桑町旧唐桑小学校グランドにて救援活動を続けているアセック(ACEC)アジア・アフリカ環境協力センターより、「元気メール」依頼を受けましてた。「元気メール」とは、阪神淡路大震災のあと、主に被災された孤独なお年寄りを励ますために始まりました。
「元気メール」は反響を呼び、全国133の小中高校生と一般の人々から18,000通もの「元気メールが届きました」
『遠く離れていても、なにか被災者の皆さんを励ますことがあるのではないか』
との発想から生まれたこの運動は、国内のみならず翌年1月13日にはNHK短波放送で世界165ヵ所に紹介されました。
生きる希望を失っていた被災者の皆さんに『希望の種』となる小さな灯りを次々と点灯していきました。自殺を思い止まったお年寄りが幾人も居たそうです。
元気付けられたお年寄りが、その返礼として、いじめに悩む子供の相談に答えたり、そのご両親との交流が芽生えたりして一通の「元気メール」からたくさんの元気の花が開いております。
「元気メール」は回収したのち、当実行委員会が責任を持ち、アセック(ACEC)と、宮城県、現地のボランティアスタッフの協力で、被災者の皆さまの仮設住宅地へ届けます。
今回の震災では30万人の被災者数です。広い範囲で、大人数です。
ぜひ、今回の呼びかけに賛同、ご協力のほど宜しくお願い致します。
1. 手紙の書き方
● あて先、宛名は、空白(無し)
● お手紙の差出人の御名前、ご住所
※ 受取った被災者さん(孤独なお年寄りなどたくさんの被災者さん)返事が来ます。ご協力下さい。
● 手紙の様式は、往復はがき、はがき、便箋、封筒など、自由にお書き下さい
● 切手はいりません。
2.受取について
5月15日 当イベントにて受付いたします。(会場でも書けます。)
ルートですが、
ライヴ・アースまつやま実行委員会
松山ユースホステル ボタンティアチーム

アセック(ACEC)アジアアフリカ環境協力センター  アセックと宮城県ボランティアにより配られます。

被災者の皆さまからのお返事(直接郵送またはアセック)

被災者の皆さまとの交流がはじまります。
皆さまのご参加お待ちしております。
この度の活動は、松山市、松山市教育委員会のご協力もいただいています。 松山市内の小中学校へ、依頼していただいています。
小中学校の生徒の皆さんからも、お手紙お待ちしておりますね。
〈ここまで〉

皆様のご協力宜しくお願い致します。

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