エミフルMASAKIでのイベント
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
10月11日に、エミフルMASAKIでのイベントに参加させていただきました。
アースピアえひめ(愛媛県地球温暖化防止活動推進センター)さんとのコラボでした。
24時間テレビの時にもご協力をいただき、そのご縁で今回のコラボとなりました。
アースピアのスタッフの方が、告知・協力依頼に奔走してくださったため、多くの皆様に油をお持ちいただきました。
他にもエコハウスさんなどもお見えで、エコバック作り体験などとても盛況でした。
今回は、ある意味ででしゃばらないようにサポートに徹し、極力前面に出ませんでした。
イベントを少しでも客観的に見ることが出来たため、参考になることが多かったです。
今後、新居浜・大洲でも同様の回収を行います。
日時はまた改めて当サイトで告知させていただきます。
お近くの方は是非ご参加下さい!
※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

温室効果ガス25%削減
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
民主党の鳩山由紀夫代表が、温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」と方針を表明したことは皆さんご存知かと思います。
では、皆さんは二酸化炭素(CO2)排出量の多い国はどこかご存知でしょうか?
—以下、「msn.(産経ニュース)」から参照—
中国の二酸化炭素(CO2)排出量が2007年時点で米国を追い抜いて世界最大になっていたことが、国際エネルギー機関(IEA)が6日、バンコクで公表した09年版「温室効果ガスの排出統計」で確認された。
中国はこれまで「先進国の責任」を強調し、地球規模の温室効果ガス削減に消極的だった。だが、不名誉な「世界首位」に躍り出たことで、中国は一段と厳しい国際社会の監視にさらされ、経済成長と排出削減の両立という難しいかじ取りを迫られることになる。
IEA統計によると、07年に中国のCO2排出量は1990年に比べて約3倍の60億7100万トンと、世界最大だった米国の57億6900万トンを上回った。
世界全体の排出のうち中国は約21%、米国は約20%を占めた。IEAでは30年には中国の排出が世界の30%近くに達し、米国の13%前後を大きく上回ると予測する。中国の突出した増加幅の背景として、IEAでは石炭火力など多量のCO2を排出する発電所の建設ペースをあげている。
07年の排出上位10カ国は両国に続いて、ロシア、インド、日本、ドイツ、カナダ、英国、韓国、イランの順。同10カ国で世界の排出の約3分の2を占める。
胡錦濤国家主席が先月ニューヨークで行われた国連気候変動首脳会合の演説で「温室効果ガスの大幅な削減を目指す」と宣言するなど、中国も排出削減の重要性は認識している。
中国環境保護省は胡主席の演説を受け、11年からの第12次5カ年計画への「温室効果ガス排出権取引制度」の導入なども検討し始めた。
同時に、原子力や風力など環境対応型の発電能力増強やエネルギー効率の向上に向け、日本をはじめとする環境先進国との一層の協力が欠かせなくなった。
—ここまで—
上記でも記述したように、鳩山由紀夫代表が温室効果ガスを「2020年までに1990年比で25%削減」と表明したことで、
○家計・企業の負担が増える
○環境バブルが起こり、景気回復に繋がる
○達成できず、不足分を税金で排出権購入するつもり
など、様々な意見があるかとは思いますが、25%削減達成のためクリーン開発メカニズム※1により、中国やインド等発展途上国の二酸化炭素(CO2)排出量削減に繋がるのであれば、世界的に見てとても素晴らしいことだと思います。
※1 先進国が開発途上国において技術・資金等の支援を行い、温室効果ガス排出量の削減または吸収量を増加する事業を実施した結果、削減できた排出量の一定量を支援元の国の温室効果ガス排出量の削減分の一部に充当することができる制度。

家庭菜園
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
以前に、我が家でブルーベリーを育てている事をご紹介させていただきました。
その後、私の周りにも実は多くの家庭菜園?愛好家がいる事に気付きました。
皆さんレベルも品目も様々です。
キッチンの片隅で、スーパーで買ってきた野菜の根を水耕栽培している方にはじまり、ベランダのプランターで野菜を育てている方、中には結構な面積の畑を借りて野菜についてはほぼ自給自足している本格派まで様々です。
あらゆる面で皆さん様々ですが、いくつかの共通点があることに気付きました。
1.皆さん全てが、本当に楽しんで取り組んでいる。
2.以前よりも明るく?優しくなった。
3.食べ物の有難さ、農業の大変さを実感し、食べ残しが減った。
4.無駄な食材の購入が減り、食材の廃棄が減少した。
5.食費が削減された。
等でしょうか。
多くの方が実感し、総合的にお得でエコにも繋がっていました。
合わない方もいるかもしれませんが、まずはスーパーで買ってきた野菜の根っこなどの水耕栽培などからはじめてみてはいかがでしょうか?
植物の不思議、たくましさなど意外な発見・気付きがあるかもしれません。

天ぷら油で日本一周
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
本日、当サイト内の「天ぷら油で日本一周」のページを更新しました。
今回の更新では、9月16日~9月30日までの回収量を元に更新させていただいたのですが、今回の回収量は、過去最高にして初の1,000リットル台となる1,283リットルもの使用済み天ぷら油を回収させていただきました。
この「天ぷら油で日本一周」のページでは、一般の方が各所に設置してある「使用済み天ぷら油回収BOX」へご持参いただいた使用済み天ぷら油の総量のみで、ヒトエコ号を走行させる取り組みとなるのですが、毎回更新をする度に増えていく回収量の数値を見るたびに、この取り組みの広がりを感じることができ、とても嬉しく思います。
今後も、使用済み天ぷら油回収BOXの設置場所の追加を含め、ご参加いただいている皆さんお気持ちに応えるため、邁進いたしますので、今後とも宜しくお願いいたします。
また、設置場所の追加情報などは、随時当サイトにUP致します。
現在の設置場所についてはコチラから!

愛媛大学学園祭
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
今年の愛媛大学学園祭で、使用済み天ぷら油の回収をさせていただける事になりそうです。
これは、ヒトエコ・学祭実行委員会・ECS(ECOキャンパスサポーター)のコラボです。
先日、打ち合わせをさせていただいたのですが、非常に楽しかったです。
ECSさんは、何か具体的なアクションを起こしたいとの気持ちは強いのですが、どの様に動けばよいか、実行していくためには実際にどの様に交渉を進めるべきかなどを考えていました。
その様なテクニカルな部分は人生経験が若干長い分、アドバイス・サポートが出来る部分を感じましたので、お手伝いして参ります。
ただ、実現させる事だけをサポートはしません。
学生さんからせっかくの悩むチャンスを奪う事になると考えるからです。
学生さんが難問にぶつかり、
「絶対に実現したい、そのためにどうすべきか」
真剣に考え、悩んだときに大いなる発見、成長があると考えています。
学生さんが社会に羽ばたくときに、ワクワクしながら社会に出て行けるお手伝いが出来れば幸せです。

愛寿会さんで「ヒマワリの種の収穫」
こんにちは、ヒトエコ編集部の吉田です。
先日、日本油田化プロジェクト参加施設の愛寿会さんへヒマワリの種の収穫に行ってきました。
愛寿会さんでは、ご入居者に喜んでいただくために、毎年5,000本のヒマワリを植えていらっしゃいます。
夏には花がとても綺麗に咲きほこり、テレビ等でも取り上げられたので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れません。
先日そのヒマワリの種を、有効に活用してくださいとの有難いお申し出を受けておりました。
少し遅くなってしまいましたが、先日やっと収穫させていただきました。
現地に着くと上の写真のように、職員の方が種の付いている花の部分のみ1箇所に 集めてくだっさていました。
早速作業開始です。
しばらく後に、手作業での収穫に限界を感じ、インターネットで上手な種の取り外し 方を調べてみました。
そこで、発見したのが→コチラ!
偶然にも愛寿会さんの用具入れに必要な資材を発見!
お借りする事が出来ました。
早速、道具を揃えて実践してみると、とにかく凄い!
手作業の時に比べて、作業効率が10倍にUPしました!
こうして、集めた種を写真のようにウチワで扇いで、余計な部分を吹き飛ばしていき ます。
愛寿会さんのご好意により頂いた種を少しでも有効に活用すべく、色々な企画を検討 していますので、詳細が決まり次第当サイトにてご報告させていただきます。
※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。

ブレッグテクノLLC ~環境にやさしい電動バイク~
地球にやさしい電動バイク AICO
ご近所へのちょっとした使用やお買いものに最適です。
小回りが利いて女性に大人気
とてもかわいいバイクです。
広い工場の敷地の中をあちこち移動するのは時間もかかるし大変。
これなら排気ガスを出さないし、給油も必要ない上に音もしないから、倉庫の中にも入っていけるんです。
便利ですよ。
カラー
※モニタにより実際の色合いと異なります。
製品名 AICO ¥198,000
本体重量 | 57㎏ |
---|---|
モーター | DC48V 598W |
バッテリー | 48V・30Ah |
充電器 | AC110V/DC50Vスイッチング |
レギュレーターマイコン制御自動充電方式 | |
駆動方式 | 後輪駆動方式 |
制動方式 | 油圧ディスク式 前後輪共 |
制御方式 | マイコン無段階電子制御方式 |
最高速度 | 前進0~40km |
走行距離 | 充電満タン時 40km(条件により±) |
最大積載重量 | 100Kg(人荷合計) |
地球にやさしい電動バイク MEROS・Ⅲ
通勤・通学に!ショッピングに!1回充電で、80km走行可能!
ちょっと遠くのお出かけだってらくらく行けちゃいます。
日常生活には欠かせない、十分な実用性能です。
電気で走るから、ガソリン給油は不要です。
ガソリンスタンドで給油する手間もいりません。
シート下方の充電ソケットに充電プラグを差し込んで家庭用AC100Vコンセントにつなげるだけでカンタン充電。
通常使用時なら、1~5時間で充電が完了!
残量がない状態から充電した場合は8時間必要。
カラー
※モニタにより実際の色合いと異なります。
製品名 MEROS-Ⅲ ¥245,000
形式 | JD-5983 (スイッチング2段変速) |
---|---|
本体重量 | 115kg |
モーター | DC48V |
バッテリー | 48V・30Ah |
充電器 | AC110V/DC50Vスイッチング |
レギュレーターマイコン制御自動充電方式 | |
駆動方式 | 2段スキップ変速 後輪駆動方式 |
制動方式 | 油圧ディスク式 前後輪共 |
制御方式 | マイコン無段階電子制御方式 |
最高速度 | 前進0~50km |
走行距離 | 充電満タン時 80km(条件により±) |
最大積載重量 | 100Kg(人荷合計) |
地球にやさしい電動バイク WARCAR・5
最強!業務用電動バイクワーカーです。
フロントカゴ付、リヤ大型荷台付
早朝・深夜騒音対策に最適です。
新聞配達・ピサ配達・お弁当屋
営業・メール便配達・各種配達など
- ワーカー5 ガソリン50cc相当
原付免許でOK。
カラー
※モニタにより実際の色合いと異なります。
製品名 WARCAR-5 ¥295,000
形式 | E-598-h (スイッチング2段変速) |
---|---|
本体重量 | 115㎏ |
モーター | DC48V 598W |
バッテリー | 48V・30Ah |
充電器 | AC110V/DC50Vスイッチング |
レギュレーターマイコン制御自動充電方式 | |
駆動方式 | 2段スキップ変速 後輪駆動方式 |
制動方式 | 油圧ディスク式 前後輪共 |
制御方式 | マイコン無段階電子制御方式 |
最高速度 | 前進0~50km |
走行距離 | 充電満タン時 80km(条件により±) |
最大積載重量 | 200Kg(人荷合計) |
ブレッグテクノLLC
- 所在地
- 本社・展示場:
〒791-3143
愛媛県伊予郡松前町大間139-2
南予支店:
〒796-0010
愛媛県八幡浜市松柏丙536-1 - TEL・FAX
- 089-985-1105
- ホームページ
- http://www.bleg-techno.com/

話題のLED照明
「ヒトエコ」発起人のエコバイオ株式会社立川です。
先日、株式会社母恵夢さんにお伺いさせていただきました。
その際に、環境面に配慮して作られたとメディアで報じられた、話題の新社屋を岡田社長さんにお願いして案内していただきました。
最近弊社のお客様でも関心が高いLEDを照明に多用されていらっしゃったので、お伝えさせていただきます。
まず本社工場前にはショップがありました。
店舗右上に飛び出しているものは、本社工場のロゴを照らす高彩度LEDです。
近寄って見るとこの様な感じです。
この器具2本で、工場の大きなロゴ全体が十分ライトアップできるそうです。
私もこの器具は初めて見ましたが、それもそのはずで日本で最初の設置のようです。
器具自体は幅は30センチもないくらいのコンパクトなものです。
店内もLEDが多用され、照明・ショーケースの中など様々な部分で使用されていました。
照明器具自体の消費電力も少ないですが、発熱量が少ないためエアコンの消費電量削減や、お菓子などの商品の品質低下防止などにも効果があるのではないかと思いました。
本社正面入口を入ると社名プレートがあり、こちらもLED照明が採用されておりました。
省電力も魅力ですが、どの照明器具もデザインがスタイリッシュで素敵でした。
事務所入口には、以前のパッケージが展示されておりました。
こちらも当然LEDです。
試しにランプの下に手をかざしてみましたが、殆ど熱を感じませんでした。
光の周波数的に色あせしにくいのもメリットだと思います。
廊下の照明もLEDが多く採用されておりました。
ダウンライトで壁からの距離を近くする事で、反射を上手く利用し照度を確保してありました。
オフセットされているところが、デザイン的にもアクセントになっておりクールな印象でした。
環境に配慮された社屋である事は報道の通りでしたが、それ以外にとてもスマートでスタイリッシュでした。
スマートエコの実践を拝見する事が出来ました。
岡田社長に社屋をご案内いただいているときに、入口付近に風で飛んできたと思われる吸殻が落ちていました。
それを、お話しをしながらさりげなくスマートに拾う岡田社長の姿をみて納得しました。
同社には、社屋にもスタッフの皆さんにも岡田イズムが浸透しているのだなと・・・。
余談ですが、お伺いしたときに事務所のスタッフの方皆さん(20名以上)はわざわざ席を立たれて挨拶をしてくださいました。
これは感動の光景でした。
「ポエムの優しい味はこんな部分から生まれてくるのかな」などと思いました。
岡田社長とはある趣味の部分でもお話が合いとても幸せな一日でした。
夜にポエムさんのお菓子をいただきながら幸せに浸っていた事は言うまでもありません。
※画像をクリックでサイズの大きな画像が見られます。
